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Microsoft 365の可視化・レポートツール「LogStare M365」が株式会社高文に採用されました

2023.03.29

セキュリティ運用のプラットフォーマー、株式会社LogStare(読み:ログステア、本社:東京都中央区、代表取締役:米今政臣、以下LogStare)は、LogStareが開発・販売するMicrosoft 365の可視化・レポートツール「LogStare M365(ログステア エムサンロクゴ)」が株式会社高文(本社:東京都千代田区、以下高文)に採用されたことを発表します。
高文ではこれにより有事の際にスピーディに原因を追跡できる体制を構築したと同時に、自社のDX度合いや従業員の勤務時間・働き方を可視化し、経営に有効な情報の整備を実現しました。

株式会社高文

「LogStare M365」は、LogStareが独自開発する純国産のSaaS型ログ分析・セキュリティ運用プラットフォーム「LogStare」をベースに、Microsoft 365に特化してログを収集、分析するクラウドサービスです。
Microsoft 365の監査ログを「セキュリティ」「DX」「働き方」の3つの視点で自動的に分析、レポートする機能を持ち、SharePoint、OneDrive、TeamsなどのMicrosoft 365アプリケーションの利用実態の把握やセキュリティ管理に適しています。

この度LogStare M365を導入した高文は、ネットワークのシステム提案、機材販売、技術支援を行う専門商社です。本社を含む全国7拠点の情報システムを3名の情報システム担当者で運用する中、Microsoft 365のログ管理について、デフォルトの管理ツールでは有事の際の原因分析が難しいことを課題に感じ、サードパーティ製のツールによる管理を検討、

  • 画面がシンプルでわかり易い、使いやすい
  • 月別、日別の集計やログ分析が簡単にできる
  • レポートテンプレートが豊富で作り込みが要らない

が決め手となりLogStare M365を採用しました。
導入後はセキュリティの観点でスピーディにログ分析ができるようになったことに加え、従業員の働き方や Microsoft 365 の活用度合いも可視化され、経営層からも評価を得られているとのことです。
高文の導入事例記事はLogStareのWebサイトに掲載されており、詳しい活用方法などを確認することができます。

LogStareは今後も、ユーザーのニーズに沿った製品開発、機能開発を継続し、企業のIT運用に不可欠なセキュリティ運用製品およびサービスの開発・提供を行なうことで、国内におけるサイバーセキュリティ水準の向上、社会課題の解決に貢献して参ります。

LogStare公式Webサイト
https://www.logstare.com/

株式会社高文の導入事例記事
https://www.logstare.com/case/takabun/


株式会社LogStare概要

2020年8月に株式会社セキュアヴェイル(証券コード:3042)の出資によって設立。AIによる高精度なログ管理・ログ監視を提供する、純国産のマネージド・セキュリティ・プラットフォーム「LogStare」シリーズを開発、販売するソフトウェアメーカー。LogStareはSOC事業者やデータセンター事業者などのIT事業者をはじめ、さまざまな業種・業界4500社以上の導入実績を誇ります。

株式会社セキュアヴェイル概要

2001年設立。創業以来ネットワークセキュリティに特化して、コンサルティング、設計、構築、運用、監視などのサービスからログ分析システムやネットワーク運用監視システムの開発、提要、保守に至るまで、企業や組織の情報システムの運用をサポート。24時間365日セキュリティシステムを監視するマネージメントサービス「NetStare」ブランドを中心に、累計4500社以上にサービスを導入。システムセキュリティを確保し、事業運営を安心して継続させるために、「安全」で「役立つ」サービスを提供します。


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