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2023.04.13
セキュリティ運用のプラットフォーマー、株式会社LogStare(本社:東京都中央区、代表取締役:米今政臣、以下LogStare)は、リアルな運用環境を模したログデータを用いて障害対応やセキュリティリスク分析に挑戦するハンズオンセミナー「セキュリティリスクを分析する“実践型” ログ分析ウェビナー」の2023年度版を定期開催することを発表します。
インターネットとWebブラウザのみでどこからでも受講できるウェビナー形式で開催し、受講料は無料。5月、7月、9月、11月の隔月で定期開催する予定です。
LogStareは、2020年8月20日に株式会社セキュアヴェイル(本社:大阪市北区、代表取締役社長:米今政臣、証券コード:3042、以下セキュアヴェイル)の100%出資によって、セキュリティ運用を自動化するクラウド型のマネージド・セキュリティ・プラットフォーム「LogStareシリーズ」の開発と販売を目的に設立されたソフトウェアメーカーです。
「LogStareシリーズ」は創業期から20年に渡ってSOC(Security Operation Center)サービスを提供し続け、常時1.1万台以上のセキュリティ機器を監視し、1日25億件の膨大なログを収集するセキュアヴェイルの豊富なログ分析ノウハウを標準化して実装しています。
この度定期開催が決定した「セキュリティリスクを分析する“実践型” ログ分析ウェビナー」は、セキュアヴェイルが持つ豊富なSOCノウハウに基づき、疑似的に発生させたサイバー攻撃や情報システムトラブルのログを、LogStareが開発するログ分析プラットフォーム「LogStare Reporter(ログステア レポーター)」を用いて分析する実践型のハンズオンセミナーです。
このセミナーは過去にLogStareとセキュアヴェイルが共催した同名のセミナーの内容を一部改定したものであり、一般的な企業ネットワークを模した演習環境を用いて
などを演習します。
定期開催スケジュールは5月、7月、9月、11月の隔月、7月以降は演習内容にAWS CloudTrailやAWS Network Firewallと言ったクラウド上のセキュリティ機能のログ分析が加わる予定です。詳しいスケジュールやプログラムはLogStareのWebサイトにて確認できます。
LogStareは、今後もセキュアヴェイルが持つSOCのノウハウを活かしたログ分析やインシデント対応の無償セミナーを開催し、次世代を担うセキュリティエンジニアの育成を支援するとともに、国内のサイバーセキュリティ水準の向上に貢献して参ります。
セミナーの詳細情報、お申し込みはこちら
https://www.logstare.com/seminar/loganalytics2023/
LogStare公式サイト
https://www.logstare.com/
2020年8月に株式会社セキュアヴェイル(証券コード:3042)の出資によって設立。AIによる高精度なログ管理・ログ監視を提供する、純国産のマネージド・セキュリティ・プラットフォーム「LogStare」シリーズを開発、販売するソフトウェアメーカー。LogStareはSOC事業者やデータセンター事業者などのIT事業者をはじめ、さまざまな業種・業界4500社以上の導入実績を誇ります。
2001年設立。創業以来ネットワークセキュリティに特化して、コンサルティング、設計、構築、運用、監視などのサービスからログ分析システムやネットワーク運用監視システムの開発、提要、保守に至るまで、企業や組織の情報システムの運用をサポート。24時間365日セキュリティシステムを監視するマネージメントサービス「NetStare」ブランドを中心に、累計4500社以上にサービスを導入。システムセキュリティを確保し、事業運営を安心して継続させるために、「安全」で「役立つ」サービスを提供します。
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