LogStareの特長

日本のSOCモデルに適したセキュリティ運用製品として
Interop Tokyo Best of Show Award 2020
セキュリティ部門の審査員特別賞を受賞しています。

Interop BEST OF SHOW AWARD 2020 Special Prize

LogStareが選ばれる3つの理由

理由1

世界で唯一のSOC(セキュリティ専門集団)監修ソフトウェア

1社(1拠点)が1日に受ける攻撃は6500回、13秒に1回(※令和3年版 警察白書による)

このようなサイバー攻撃から自社を守るには、常に新しいセキュリティ情報が必要です。
LogStareは1日あたり25億件もの膨大なログを収集・分析するSOCのフィードバックを受け、最新のセキュリティ情報を踏襲したソフトウェアです。

SOCのノウハウを詰め込んだ豊富なテンプレートを標準装備
だから専門知識不要でSOCと同等の運用を実現

一般的にシステムが出力するログは難解かつ不要な情報が多く、機器やメーカーによってフォーマットが異なるため、ログ分析には高度な専門知識が必要です。
しかしLogStareは、2001年の創業時からSOCサービスを提供するセキュアヴェイルグループが実際にSOC業務で使うログパーサー(構文解析定義)を標準化して実装しているので、テンプレートを適用するだけで自動的にログを見やすい形に整形します。

また、レポートやアラートもテンプレートから選ぶだけ。難解なログを自力で読み解く必要がなく、楽々運用できます。

豊富なテンプレートで専門知識・スキル不要
理由2

導入から運用までエージェントレス

初期導入に掛かる作業負荷が少なく
自動化機能が豊富で運用も楽々

監視対象機器に常駐型ソフトウェアのインストールや設定が不要なエージェントレス方式を採用し、既存環境への影響を最低限に。


監視対象機器および監視ポイントを自動で認識して読み込むので、導入時の設定・設計の手間も最低限。
メーカーごとの拡張MIB等の情報を監視項目データベースとして整備し、SOCのフィードバックを受けて随時アップデートしているので、セキュリティ運用に欠かせない情報が常に最新の状態に保たれます。

さらに、ネットワーク構成図の自動作成機能や、直感的に編集できる監視ダッシュボードなど、導入や運用の負荷を軽減する機能を搭載しています。

SOCの運用ノウハウを凝縮したGUI・機能
理由3

安心の純国産

数少ない国産のセキュリティ運用ソフトウェア
日本国内での運用に適したサポート体制

LogStare は国内拠点で設計・開発を行なっており、日本のセキュリティ運用に適した機能、画面を実装しています。

また、日本の商習慣やビジネス環境に柔軟に対応できるライセンス体系、日本語・日本時間でのサポート体制により、お客様の業務を止めないスピーディな運用を実現します。

数少ない国産のセキュリティ運用ソフトウェア