ニュース

LogStareが「テレワーク環境下における実践的ログ管理のポイント」ホワイトペーパーをリリース

2022.09.7

セキュリティ運用のプラットフォーマー、株式会社LogStare(読み:ログステア、本社:東京都中央区、代表取締役:米今政臣、以下LogStare)は、テレワーク環境下のITセキュリティ運用の注意点とその対策を、ログ管理の視点から解説するホワイトペーパー「歴20年のSOC事業者がまとめたテレワーク環境下における実践的ログ管理のポイント」を本日リリースしました。
ウィズコロナ時代、テレワークが当たり前となった今日におけるネットワークトラフィックの傾向、ログに見られる不正アクセスの特徴、IT管理者が留意すべき点を解説し、誰でも無料で閲覧できます。

ホワイトペーパー内容イメージ

LogStareは2020年8月20日に株式会社セキュアヴェイル(本社:大阪市北区、代表取締役社長:米今政臣、JASDAQ:3042、以下セキュアヴェイル)の100%出資によって、セキュリティ運用を自動化するマネージド・セキュリティ・プラットフォーム「LogStare」シリーズの開発と販売を目的に設立されたソフトウェアメーカーです。

LogStareシリーズは、創業期から20年に渡ってSOC(Security Operation Center)サービスを提供し続け、常時1.1万台以上のセキュリティ機器を監視し、1日25億件の膨大なログを収集するセキュアヴェイルの豊富なログ分析ノウハウを標準化して実装しています。

今回リリースしたホワイトペーパー「歴20年のSOC事業者がまとめたテレワーク環境下における実践的ログ管理のポイント」は、創業から20年以上SOCサービスを提供続けるセキュアヴェイルの知見をもとに、テレワークが当たり前となったウィズコロナ時代において、
✓ テレワークの可用性が確保できなかった実例
✓ SSL-VPNの脆弱性が放置されセキュリティホールとなる例
✓ 誰でもどこからでもログインできるクラウドサービスのリスク
にフォーカスし、その対策としてのログ管理のポイントを「レポート」「アラート」の2つの観点から解説しています。
ホワイトペーパーはLogStareのWebサイトから誰でも無料でダウンロードできます。

LogStareは、今後も親会社であるセキュアヴェイルが創業期から培ってきたセキュリティ運用ノウハウを活かして製品開発に取り組むとともに、セキュリティ運用に役立つホワイトペーパーの公開やセミナーの開催を通じて、次世代を担うセキュリティエンジニアの育成と国内のサイバーセキュリティ水準の向上に貢献して参ります。

ホワイトペーパーのダウンロードはこちら
https://www.logstare.com/doc_dl/white_paper_telework/

LogStare公式Webサイト
https://www.logstare.com/


株式会社LogStare概要

2020年8月に株式会社セキュアヴェイル(証券コード:3042)の出資によって設立。AIによる高精度なログ管理・ログ監視を提供する、純国産のマネージド・セキュリティ・プラットフォーム「LogStare」シリーズを開発、販売するソフトウェアメーカー。LogStareはSOC事業者やデータセンター事業者などのIT事業者をはじめ、さまざまな業種・業界4500社以上の導入実績を誇ります。

株式会社セキュアヴェイル概要

2001年設立。創業以来ネットワークセキュリティに特化して、コンサルティング、設計、構築、運用、監視などのサービスからログ分析システムやネットワーク運用監視システムの開発、提要、保守に至るまで、企業や組織の情報システムの運用をサポート。24時間365日セキュリティシステムを監視するマネージメントサービス「NetStare」ブランドを中心に、累計4500社以上にサービスを導入。システムセキュリティを確保し、事業運営を安心して継続させるために、「安全」で「役立つ」サービスを提供します。


※記載されている会社名および商品名は、各社の登録商標または商標です。
※本件に関するお問い合わせはお問い合わせフォームよりお願いいたします。