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LogStareとセキュアヴェイルが共催するセキュリティリスク分析ウェビナーの定期開催が決定

2022.04.26

サイバー攻撃やシステム障害のログ分析をオンラインで実践できる無料講座

セキュリティ運用のプラットフォーマー、株式会社LogStare(本社:東京都中央区、代表取締役:米今政臣、以下LogStare)は、親会社であるITセキュリティ専業の日本企業、株式会社セキュアヴェイル(本社:大阪市北区、代表取締役社長:米今政臣、証券コード:3042、以下セキュアヴェイル)と共催で、「セキュリティリスクを分析する“実践型” ログ分析ウェビナー」を開催します。
5月20日13時半から、インターネットとWebブラウザのみでどこからでも受講できるウェビナー形式で開催し、受講料は無料。その後も7月、9月、11月と隔月で定期開催する予定です。

図:ログ分析演習例

セキュアヴェイルは創業期から20年に渡ってSOC(Security Operation Center)サービスを提供し続けるITセキュリティ専業企業です。常時1.1万台以上のセキュリティ機器を監視し、1日25億件の膨大なログを収集し、クライアント企業のネットワークをサイバー攻撃から保護します。
今回のログ分析ウェビナーは、セキュアヴェイルが持つ豊富なSOCノウハウに基づき、疑似的に発生させたサイバー攻撃やシステムトラブルのログを、LogStareが開発するログ分析プラットフォーム「LogStare Reporter(ログステア レポーター)」を用いて分析する実践型のハンズオンセミナーです。

  • 外部との大量通信を検知! その原因は・・・?
  • サイバーキルチェーン攻撃の偵察行動、自社は大丈夫・・・?
  • 実際にサイバー攻撃を受けるとどんなログが発生するのか!?

などの課題を演習します。
このセミナーは過去に開催され好評を博し再開を望む声が多かったことから、2022年5月以降、隔月で定期開催する運びとなりました。ハンズオン環境はクラウド上に構築し受講者はどこからでもアクセスできるので、遠方でセミナー会場まで足を運べない方も気軽に参加することができます。

LogStareは、今後もセキュアヴェイルと共同でログ分析やインシデント対応の無償セミナーを開催し、次世代を担うセキュリティエンジニアの育成を支援するとともに、国内のサイバーセキュリティ水準の向上に貢献して参ります。

セミナーの詳細情報、お申し込みはこちら
https://www.secuavail.com/event/category/seminar

LogStare公式サイト
https://www.logstare.com/


株式会社LogStare概要

2020年8月に株式会社セキュアヴェイル(証券コード:3042)の出資によって設立。AIによる高精度なログ管理・ログ監視を提供する、純国産のマネージド・セキュリティ・プラットフォーム「LogStare」シリーズを開発、販売するソフトウェアメーカー。LogStareはSOC事業者やデータセンター事業者などのIT事業者をはじめ、さまざまな業種・業界4500社以上の導入実績を誇ります。

株式会社セキュアヴェイル概要

2001年設立。創業以来ネットワークセキュリティに特化して、コンサルティング、設計、構築、運用、監視などのサービスからログ分析システムやネットワーク運用監視システムの開発、提要、保守に至るまで、企業や組織の情報システムの運用をサポート。24時間365日セキュリティシステムを監視するマネージメントサービス「NetStare」ブランドを中心に、累計4500社以上にサービスを導入。システムセキュリティを確保し、事業運営を安心して継続させるために、「安全」で「役立つ」サービスを提供します。


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