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国産UTM・FUJITSU Network IPCOM EX2シリーズと国産SIEM・LogStareのソリューションリーフレット公開。日本製セキュリティ製品のタッグで企業ネットワークを堅牢に

2022.11.10

セキュリティ運用のプラットフォーマー、株式会社LogStare(読み:ログステア、本社:東京都中央区、代表取締役:米今政臣、以下LogStare)は、富士通株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:時田隆仁、以下富士通)が自社開発・国内生産する「FUJITSU Network IPCOM EX2シリーズ(以下IPCOM EX2シリーズ)」のログ解析とレポートに特化したソリューションリーフレットを本日公開しました。
国産UTMとして日本国内の自治体などに多数の採用実績があるIPCOM EX2シリーズと国産SIEMであるLogStareのタッグで、海外製品に頼らない堅牢なネットワークセキュリティを実現します。

「LogStare」シリーズは、LogStareが親会社であるITセキュリティ専業企業、株式会社セキュアヴェイル(本社:大阪市北区、代表取締役社長:米今政臣、証券コード:3042、以下セキュアヴェイル)から2020年8月に開発を引き継いだ次世代のマネージド・セキュリティ・プラットフォームです。
常時1.1万台のセキュリティデバイスを監視し、1日25億件もの膨大なログを収集・分析するセキュアヴェイルの豊富なセキュリティ運用ノウハウを搭載した純国産のセキュリティ運用プラットフォームであり、日々のシステム監視業務からインシデト発生時のログ分析、さらにAIによる障害予測を一気通貫で実現、セキュリティ運用に係る時間、コスト、人的負荷を総合的に低減します。

2022年5月にLogStareがIPCOM EX2シリーズへの正式対応を発表して以来、国内のSIベンダーを中心に多数の問い合わせがあったことを受け、この度ソリューション概要を紹介するリーフレットを公開しました。
国産UTMとして日本国内の自治体などに多数の採用実績を持つIPCOM EX2シリーズのログ解析・レポーティングツールとして、国産SIEMであるLogStareを用いることで、海外製品に頼らない堅牢なセキュリティ運用環境を実現することが可能です。
また、LogStareはIPCOM EX2シリーズのログフォーマットに対応したレポートテンプレートを搭載しているので、ネットワークトラフィックの傾向分析、外部攻撃の統計、内部不正の兆候など、セキュリティ運用に役立つログレポートの自動化を実現します。
ソリューションリーフレットはLogStareのWebサイトから誰でも自由にダウンロードできます。

LogStareは、今後も国内外を問わず様々なセキュリティベンダーと技術提携し、相互に技術を活かしながらLogStareシリーズの機能強化に努め、企業のITインフラに不可欠なセキュリティ運用を自動化、簡便化する製品を提供することで、国内におけるサイバーセキュリティ水準の向上、社会課題の解決に貢献して参ります。

リーフレットダウンロード
https://www.logstare.com/doc_dl/leaflet_ipcom/

LogStare公式Webサイト
https://www.logstare.com/


株式会社LogStare概要

2020年8月に株式会社セキュアヴェイル(証券コード:3042)の出資によって設立。AIによる高精度なログ管理・ログ監視を提供する、純国産のマネージド・セキュリティ・プラットフォーム「LogStare」シリーズを開発、販売するソフトウェアメーカー。LogStareはSOC事業者やデータセンター事業者などのIT事業者をはじめ、さまざまな業種・業界4500社以上の導入実績を誇ります。

株式会社セキュアヴェイル概要

2001年設立。創業以来ネットワークセキュリティに特化して、コンサルティング、設計、構築、運用、監視などのサービスからログ分析システムやネットワーク運用監視システムの開発、提要、保守に至るまで、企業や組織の情報システムの運用をサポート。24時間365日セキュリティシステムを監視するマネージメントサービス「NetStare」ブランドを中心に、累計4500社以上にサービスを導入。システムセキュリティを確保し、事業運営を安心して継続させるために、「安全」で「役立つ」サービスを提供します。


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