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セキュリティ運用ソフトウェア「LogStare Collector」がAWSファンデーショナルテクニカルレビュー(FTR)を通過し認定取得

2023.05.29

セキュリティ運用のプラットフォーマー、株式会社LogStare(読み:ログステア、本社:東京都中央区、代表取締役:米今政臣、以下LogStare)が開発・販売するセキュリティ運用ソフトウェア「LogStare Collector」が、アマゾン ウェブ サービス(AWS)の技術検証レビューであるAWSファンデーショナルテクニカルレビュー(以下FTR)を通過し、AWS認定ソフトウェアとなりました。
LogStare CollectorはAWS Marketplaceに出品されており、AWS上のサーバーで容易に構築できます。この度FTRを通過したことによって、AWSユーザーがセキュリティの面でより安心して利用でき、すぐにシステム監視やログ収集を始められるようになりました。

LogStare製品はAWSを含むマルチクラウド、ハイブリッドクラウドの監視を得意とする

「LogStare Collector」は、LogStareが親会社であるITセキュリティ専業企業、株式会社セキュアヴェイル(本社:大阪市北区、代表取締役社長:米今政臣、証券コード:3042、以下セキュアヴェイル)から2020年8月に開発を引き継いだ純国産のセキュリティ運用ソフトウェアです。ITインフラの死活監視、性能監視、ログ管理をワンパッケージで実現することを特徴とし、ネットワーク機器やサーバーなどの社内システムの可視化、障害監視、ログ収集の自動化が最低限の設備で実現します。
最短3分で構築できる簡便さや、フリーソフトとして配布されている手軽さから、多くのSIベンダーやユーザー企業に採用されています。

LogStare Collectorは無償版をAWS Marketplaceに出品しているので、Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2)で容易に構築できすぐにシステム監視やログ収集を始められます。また、英語、韓国語に対応し、OSのロケール設定によって自動的にGUIの言語を切り替えるので、海外拠点での利用にも不自由がありません。
LogStare Collectorはお客様に安心してご利用いただくために改善を行っており、これらが評価されてこの度AWSのFTRを通過し、AWS認定ソフトウェアとなりました。

FTRとは、AWSパートナーのソフトウェアやSaaSソリューションが、セキュリティ・信頼性・運用上の優秀性においてAWSのベストプラクティスに則っているかを、レビュー資格を有するAWSパートナーソリューションアーキテクトが検証する制度です。
このFTRを通過したことにより、LogStare CollectorはAWSユーザーがより安心して利用できるソフトウェアとなりました。

LogStareは今後もAWSのパートナープログラムに積極的に取り組み、製品の拡販と機能拡張に努めて参ります。

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セキュリティ運用ソフトウェア「LogStare Collector」AWS Marketplaceでの提供を開始
https://www.logstare.com/news/awsmarketplace-lsc/


株式会社LogStare概要

2020年8月に株式会社セキュアヴェイル(証券コード:3042)の出資によって設立。AIによる高精度なログ管理・ログ監視を提供する、純国産のマネージド・セキュリティ・プラットフォーム「LogStare」シリーズを開発、販売するソフトウェアメーカー。LogStareはSOC事業者やデータセンター事業者などのIT事業者をはじめ、さまざまな業種・業界4500社以上の導入実績を誇ります。

株式会社セキュアヴェイル概要

2001年設立。創業以来ネットワークセキュリティに特化して、コンサルティング、設計、構築、運用、監視などのサービスからログ分析システムやネットワーク運用監視システムの開発、提要、保守に至るまで、企業や組織の情報システムの運用をサポート。24時間365日セキュリティシステムを監視するマネージメントサービス「NetStare」ブランドを中心に、累計4500社以上にサービスを導入。システムセキュリティを確保し、事業運営を安心して継続させるために、「安全」で「役立つ」サービスを提供します。


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