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イベントレポート:Interop Tokyo 2023

2023.06.21

会場内セミナー「歴22年のSOC事業者が考えるハイブリッド・マルチクラウド時代のセキュリティ運用」が満席

セキュリティ運用のプラットフォーマー、株式会社LogStare(本社:東京都中央区、代表取締役:米今政臣、以下LogStare)は、幕張メッセで開催された国内最大級のインターネットテクノロジーイベント『Interop Tokyo 2023』に出展しました。
6/14(水)~ 6/16(金)の3日間で11万人超の来場者があり、昨年以上に賑わう中、LogStareが講演した展示会場内セミナーにおいても、全60席が満席となる大盛況でした。

展示会場内セミナーでは「歴22年のSOC事業者が考えるハイブリッド・マルチクラウド時代のセキュリティ運用」と題し、LogStare取締役CTO、堀野友之が登壇。2022年度のサイバーセキュリティを振り返り、サイバー攻撃が我々の経済・生活に与える影響が確実に増していること、サイバー攻撃によって一時的な事業停止に陥った被害が多発していることを事例で紹介。これを防ぐための対策の一つとしてログ管理が有効であること、また、ハイブリッドクラウド・マルチクラウドの環境が主流である今日の企業のログ管理に統合管理ツールが欠かせないことを、デモを交えて解説しました。

InteropパビリオンのLogStareブースでは、マルチクラウド・ハイブリッドクラウド環境の統合管理について、次世代のマネージド・セキュリティ・プラットフォーム「LogStare」シリーズを用いたデモで解説。
Microsoft 365やAzure、AWSと言ったクラウド環境の管理に課題を抱える多くのお客様が足を止め、真剣に解説を聞いていました。

Interop Tokyo 2023は7/3~7/31までオンライン開催を予定しています。期間中は展示会場内セミナー「歴22年のSOC事業者が考えるハイブリッド・マルチクラウド時代のセキュリティ運用」の見逃し配信や、ハイブリッドクラウド・マルチクラウドの統合管理に最適な次世代のマネージド・セキュリティ・プラットフォーム「LogStare」の紹介資料が入手できます。

LogStareは専門性が高く変化の目ざましいITセキュリティの領域において、Interop Tokyo 2023を通じて知り得たユーザーの課題に寄り添ったソリューションを提供し、国内のサイバーセキュリティ水準の向上に貢献して参ります。

Interop Tokyo 2023公式Webサイト

https://www.interop.jp/

LogStare公式Webサイト

https://www.logstare.com/


株式会社LogStare概要

2020年8月に株式会社セキュアヴェイル(証券コード:3042)の出資によって設立。AIによる高精度なログ管理・ログ監視を提供する、純国産のマネージド・セキュリティ・プラットフォーム「LogStare」シリーズを開発、販売するソフトウェアメーカー。LogStareはSOC事業者やデータセンター事業者などのIT事業者をはじめ、さまざまな業種・業界4500社以上の導入実績を誇ります。


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