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イベントレポート:Interop Tokyo 2024

2024.06.28

セキュリティ運用のプラットフォーマー、株式会社LogStare(読み:ログステア、本社:東京都中央区、代表取締役:米今政臣、以下LogStare)は、2024年6月12日から14日にかけて幕張メッセで開催された国内最大級のインターネットテクノロジーイベント Interop Tokyo 2024(以下 Interop24)に出展しました。
「AI社会とインターネット」というイベントのテーマも相まって会場はすっかりコロナ前の活気を取り戻し、3日間で12万人を超える来場者があったとのことです。
LogStareが出展したInterop Pavilionのブースでも生成AIをログ分析に活用するデモが好評を博し、予想の3倍のお客様が足を止める大盛況となりました。

ブースでのデモの様子。多くのお客様が生成AI×ログ分析に関心を持って足を止めた。

LogStareは「歴23年のSOC事業者が実践、複雑化するマルチクラウドのセキュリティ運用を最適化」をテーマに、近年複雑化しつつあるハイブリッド・マルチクラウド環境の運用を効率化するログの可視化ソリューションを展示しました。
Microsoft 365やboxのセキュリティ運用に課題を持つユーザー企業や、AWS等のメガクラウドを含むネットワーク全体の管理を効率化したいSIベンダーが続々と足を止め、ログの可視化によってマルチクラウドの運用がどのように効率化できるかを、ブースや展示会場内セミナーでのデモンストレーションで体験しました。

展示会場内セミナーの様子。会場は満席で立ち見が出る盛況となった。

また、Interop24で初公開となった生成AIによるログ分析は特に来場者の関心を集め、社会課題にもなっているセキュリティエンジニア不足を解決する強力な支援ツールとして大きな反響を呼びました。

会場で配布した生成AI×ログ分析のリーフレット。会場で急きょ増刷したほど人気だった。

LogStareによるInterop24展示会場内セミナー「歴23年のSOC事業者が実践、複雑化するマルチクラウドのセキュリティ運用を最適化」は現在アーカイブ配信を行っており、LogStareのWebサイトから配信URLを入手できます。
約40分のセミナーによって下記のノウハウが習得できますので、この機会にぜひご覧ください。

  • マルチクラウド化が避けられない今日のIT運用事情
  • 運用現場の課題やリスク
  • マルチクラウドの運用に必要な可視化と統合管理
  • ログで何が効率化できるか(デモ)

セミナーのアーカイブ配信はこちら
https://www.logstare.com/seminar/interop24seminar_archive/

LogStareは今後も深刻化するセキュリティ人材不足を解決するための技術開発を継続し、ユーザーの課題に寄り添ったソリューションを提供することで国内のサイバーセキュリティ水準の向上に貢献して参ります。

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