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セキュアヴェイルとLogStareがAWSのセキュリティログ分析をユーザー事例とデモで紹介するオンライン講座を共催

2023.02.9

ITセキュリティ専業の日本企業、株式会社セキュアヴェイル(本社:大阪市北区、代表取締役社長:米今政臣、証券コード:3042、以下セキュアヴェイル)とセキュアヴェイルの100%子会社であるセキュリティ運用のプラットフォーマー、株式会社LogStare(本社:東京都中央区、代表取締役:米今政臣、以下LogStare)は、AWS(Amazon Web Service)のセキュリティログ分析やモニタリングの手法をユーザー事例とデモで紹介する「明日から使える! AWS セキュリティログ分析&監視ウェビナー」を共催します。
3月8日(水)13時から、インターネットとWebブラウザのみでどこからでも受講できるウェビナー形式で開催。AWSの構築・運用に携わるSIベンダー、特に初心者~中級者を対象とし、受講料は無料です。

明日から使える! AWS セキュリティログ分析&監視ウェビナー

グローバルで数百万の膨大な利用者を抱えクラウドコンピューティング市場をけん引するAWSは、日本国内でも金融業界や自治体の急速なクラウド化、コロナ禍によるテレワーク環境の拡大を背景に益々シェアを拡大し、企業のITインフラの一部を担うことが珍しくなくなりました。
一方でそれらの多くが従来のオンプレミス環境とのハイブリッド環境であったり、他のクラウドサービスとの併用であったりと、ITインフラの複雑性は増し、これらを統合管理するための環境をAWS上に構築するのも難易度が高く、「安全で」「止まらない」システム運用に腐心するエンジニアの負担は解消されません。

この度の「明日から使える! AWS セキュリティログ分析&監視ウェビナー」では、AWSとオンプレミス、また他のクラウドを一気通貫で管理できるマネージド・セキュリティ・プラットフォーム『LogStare』を用いて、AWSを「安全に」利用するためのセキュリティログ分析と、システムが「止まらない」ためのモニタリングの手法を、ユーザー事例やデモを交えてご紹介します。
AWSの構築に不慣れでも簡単にログ分析や監視ができる、初心者~中級者向けの内容となっています。

セキュアヴェイルとLogStareは今後も両社が持つセキュリティ運用のノウハウや事例を活かしたセミナーを開催し、次世代を担うセキュリティエンジニアの育成を支援するとともに、国内のサイバーセキュリティ水準の向上に貢献して参ります。

開催概要

日時:2023/3/8(水) 13:00~13:40
講座名:明日から使える! AWS セキュリティログ分析&監視ウェビナー(初心者~中級者向け)
場所:オンライン
定員:40名
主催:株式会社セキュアヴェイル、株式会社LogStare

お申し込みはこちら

https://www.secuavail.com/event/2023/0208/aws_coudwatchlogs_seminar.html

プログラム

  • AWSの市場動向・使われ方の傾向について
  • クラウドのログ管理に関するガイドライン
  • CloudWatchによる管理
  • ログを外部ツールで管理することのメリット
  • 事例紹介-某銀行様の例
  • AWSのログ分析・パフォーマンス監視デモ
  • 質疑応答/クロージング

(約40分)


株式会社LogStare概要

2020年8月に株式会社セキュアヴェイル(証券コード:3042)の出資によって設立。AIによる高精度なログ管理・ログ監視を提供する、純国産のマネージド・セキュリティ・プラットフォーム「LogStare」シリーズを開発、販売するソフトウェアメーカー。LogStareはSOC事業者やデータセンター事業者などのIT事業者をはじめ、さまざまな業種・業界4500社以上の導入実績を誇ります。

株式会社セキュアヴェイル概要

2001年設立。創業以来ネットワークセキュリティに特化して、コンサルティング、設計、構築、運用、監視などのサービスからログ分析システムやネットワーク運用監視システムの開発、提要、保守に至るまで、企業や組織の情報システムの運用をサポート。24時間365日セキュリティシステムを監視するマネージメントサービス「NetStare」ブランドを中心に、累計4500社以上にサービスを導入。システムセキュリティを確保し、事業運営を安心して継続させるために、「安全」で「役立つ」サービスを提供します。


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