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LogStareがInterop25に出展、歴24年のSOCノウハウをAI化したセキュリティログ分析サービスを紹介

2025.05.19

セキュリティ運用のプラットフォーマー、株式会社LogStare(読み:ログステア、本社:東京都中央区、代表取締役:米今政臣、以下LogStare)は、2025年6月11日から13日にかけて幕張メッセで開催される国内最大級のインターネットテクノロジーイベント「Interop Tokyo 2025」に出展します。
「SOCの無人化がついに実現!? 歴24年のSOCノウハウをAI化したセキュリティログ分析サービス」をテーマに、プライベートSOC(Security Operation Center)の常識を変える、LogStareの独自ノウハウによる”誰でもできるセキュリティ運用”を展示会場内セミナーおよびInteropパビリオンで紹介します。

従来のセキュリティ運用において、ITシステムのログから潜在的な脆弱性や攻撃リスクを把握するには、専門知識を持つセキュリティエンジニアの知見やノウハウが不可欠でした。
しかしセキュリティ人材不足は長年解消されない深刻な社会課題となっており、人材の確保に代わるアプローチが必要とされています。
LogStareは親会社である株式会社セキュアヴェイルが培った24年のSOC運用ノウハウをAIに継承し、次世代のセキュリティログ分析サービスで「SOC運用の無人化」を実現します。

Interopパビリオン(7ホール)での展示に加え、会期の初日となる6月11日には展示会場内でのセミナー講演も予定しており、いずれにおいてもLogStareの独自ノウハウによるAIがSOCの無人化をどのように実現するか、デモで具体的に知ることができます。

セキュリティ運用は誰でもできる時代へ。次世代のSOC運用プラットフォームをInterop Tokyo 2025でぜひご覧ください。

関連Webサイト

Interop Tokyo 2025 公式サイト:https://www.interop.jp/
展示会場内セミナー詳細:https://forest.f2ff.jp/introduction/10538?project_id=20250601

LogStare 公式サイト:https://www.logstare.com/


株式会社LogStare(ログステア) について

2020年8月に株式会社セキュアヴェイルの出資によって設立。AIによる高精度なログ管理・ログ監視を提供する、純国産のマネージド・セキュリティ・プラットフォーム「LogStare」シリーズを開発、販売するソフトウェアメーカー。LogStareはSOC事業者やデータセンター事業者をはじめ、公共文教、民間企業、個人ユーザーなど業種や規模を問わずさまざまなIT環境で利用されており、累積で5600ユーザーを誇ります。

「LogStare」シリーズについて

次世代のマネージド・セキュリティ・プラットフォーム「LogStare」は、2001年の創業時からSOC(Security Operation Center)サービスを提供し続ける親会社、株式会社セキュアヴェイルの監修のもと、LogStareが独自開発する純国産のSaaS型ログ分析・セキュリティ運用プラットフォームです。クラウドからオンプレミスまであらゆるIT製品を対象に、企業内で発生するあらゆるログ、監視データを一元管理し、日々のネットワーク監視、インシデント発生時の原因分析、AIによる将来予測を一気通貫で実現することでお客様のシステム運用を支援します。