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LogStareが近年のサイバー攻撃の傾向と被害例、対策を解説するセミナー動画を期間限定で公開

2022.08.18

セキュリティ運用のプラットフォーマー、株式会社LogStare(読み:ログステア、本社:東京都中央区、代表取締役:米今政臣、以下LogStare)は、企業が受けるサイバー攻撃の近年の傾向と被害例、および対策を解説するセミナー動画を期間限定で公開しました。
近年のサイバー攻撃は中小企業を踏み台に大手企業に被害を与えるケースが多く、実際の事例を交えながらサイバー攻撃対策のあるべき姿について解説します。動画は無料で視聴でき、併せて講演資料をダウンロードできます。

LogStareは2020年8月20日に株式会社セキュアヴェイル(本社:大阪市北区、代表取締役社長:米今政臣、証券コード:3042、以下セキュアヴェイル)の100%出資によって、セキュリティ運用を自動化するマネージド・セキュリティ・プラットフォーム「LogStare」シリーズの開発と販売を目的に設立されたソフトウェアメーカーです。
LogStareシリーズは、常時1.1万台以上のセキュリティ機器を監視し、1日25億件の膨大なログを収集するセキュアヴェイルの豊富なセキュリティ運用ノウハウを設計に反映し、日々のシステム監視業務からインシデント発生時の原因調査、さらにはAIによる障害予測まで一気通貫で実現し、セキュリティ運用に係る時間、コスト、人的負荷を総合的に低減します。

この度公開した動画は、今年6月に幕張メッセで開催された「Interop Tokyo 2022」においてLogStareが講演し、定員を大きく上回る聴講者を集め大人気を博したセミナー「あらゆる企業に、今なぜセキュリティ強化が必要なのか? 歴20年のSOC事業者によるサイバー攻撃の傾向と対策2022」をオンライン配信用に収録したものです。
近年のサイバー攻撃は中小企業を踏み台に大手企業に被害を与えるケースが多く、企業規模を問わず適切な対策が求められています。本セミナーでは、

  • 近年のサイバー攻撃の傾向と被害例
  • 狙われやすいシステムとその手口
  • 有効な対策

を具体的な事例やデモ実演によって解説し、企業がすぐに始められるサイバー攻撃対策を学ぶことができます。
LogStareのWebサイトからセミナー動画の視聴URLを誰でも無料で申し込むことができ、併せて講演資料のダウンロードが可能です。動画は期間限定での公開を予定しており、2022年12月末で終了の予定です。

LogStareは、今後もセキュアヴェイルが創業期から培ってきたセキュリティ運用ノウハウを活かして製品開発に取り組むとともに、セキュリティ運用に役立つホワイトペーパーの公開やセミナーの開催を通じて、次世代を担うセキュリティエンジニアの育成と国内のサイバーセキュリティ水準の向上に貢献して参ります。

セミナー動画・講演資料はこちら
https://www.logstare.com/doc_dl/white_paper_attack/

LogStare公式Webサイト
https://www.logstare.com/


株式会社LogStare概要

2020年8月に株式会社セキュアヴェイル(証券コード:3042)の出資によって設立。AIによる高精度なログ管理・ログ監視を提供する、純国産のマネージド・セキュリティ・プラットフォーム「LogStare」シリーズを開発、販売するソフトウェアメーカー。LogStareはSOC事業者やデータセンター事業者などのIT事業者をはじめ、さまざまな業種・業界4500社以上の導入実績を誇ります。

株式会社セキュアヴェイル概要

2001年設立。創業以来ネットワークセキュリティに特化して、コンサルティング、設計、構築、運用、監視などのサービスからログ分析システムやネットワーク運用監視システムの開発、提要、保守に至るまで、企業や組織の情報システムの運用をサポート。24時間365日セキュリティシステムを監視するマネージメントサービス「NetStare」ブランドを中心に、累計4500社以上にサービスを導入。システムセキュリティを確保し、事業運営を安心して継続させるために、「安全」で「役立つ」サービスを提供します。


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