バージョン1.7.0/build 190308をリリース


2019年03月18日

SSL化(HTTPS化)に対応

オプション設定にて、SSL化(HTTPS化)が可能となりました。
クラウド上などに配置したLSCにインターネット経由でアクセスする際、より安全に接続できます。

WMIログ収集機能を強化

WMIログ収集におけるログ取得件数は、1回あたり最大1,000件に固定されていましたが、環境に応じて、最大100,000件にまで設定を変更できるようになりました。

「LSCクラウド」サービスとの連携を強化

「LSCクラウド」サービス用ライセンスの適用が可能となりました。
これにより、同サービスユーザは、LSCの可用性に関するより強力なサポートが受けられるようになります。

いくつかの不具合を修正

一時的な過負荷によるメモリDBアクセス不可の発生によって、監視機能が停止する不具合を修正しました。