バージョン1.8.0/build190610をリリース


2019年06月14日

LSC v1.8.0 build190610より、LSCの動作環境におけるJavaがJRE1.8からJDK 12 に変更となりました。

SNMPTrap監視機能を強化

SNMPTrap監視のマッチング条件の設定において、ワイルドカード(*)等の正規表現を使用できるようになりました。

SNMPTrap監視のマッチング条件の設定において、ワイルドカード(*)等の正規表現を使用できるようになりました。

ユーザインタフェースの表示を改善

  • DSV(リアルタイム監視画面)の表示サイズが、ブラウザのサイズに合わせて動的に変わるようになりました。
  • 監視・ログ収集設定画面のグループ一覧やデバイス一覧が、スクロールバーを用いて表示できるようになりました。

いくつかの不具合を修正

  • WMIログ収集におけるログ取得件数が多い環境にて、メモリDBエラーにより監視機能が停止する不具合を修正しました。
  • アカウントのユーザID・ユーザ名に記号を入力した場合に、文字化け等が発生する可能性がある不具合を修正しました。