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2021年02月19日
バージョン2.1.0では、メトリクス監視やSYSLOG収集に新機能を実装しました。対応機器の追加やアラート機能の強化によって、より横断的に精緻な監視・収集が可能となります。
なお、バージョン1.X.Xからのバージョンアップは無償です。
バージョン2.1.0における主な変更点は以下の通りです。
メトリクスを取得する際に、認証が必要なケースへの対応ができるようになりました。
Microsoft Azure等の機器のステータスをメトリクス監視を用いて取得が可能となります。
ウィジェットの作成方法を改善いたしました。
ウィジェット名を任意の名称に変更することができるようになりました。
特定の監視・収集項目において、ウィジェット上で表示する項目を選択できるようになりました。
またバージョンアップ後から、ウィジェット上部に表示される情報の並び順が変更されます。
SYSLOG(TLS)を用いて、FortiGateからLogStare Collector(以下、LSCと記載)へログを送信することができるようになりました。
また、SYSLOGにおいてoctet-countingを用いるデバイスに対応いたしました。
SYSLOGを指定期間取得できない場合アラートメールを送信できるようになりました。
指定した文字列と取得値が一致した場合にアラートを送ることができるようになりました。
LogStare Collectorのバージョンアップに際し、ロゴデザインを変更しました。
・メトリクス監視の取得値エラーについて改善
・ウィジェットの不具合を修正
・その他微細な不具合、誤記の修正
より詳しいリリースノートをLSCナレッジベースにて公開していますので、併せてご参照ください。
>> リリースノート」はこちら