Windowsサーバーの管理者必見、Active Directory監査テンプレートの提供を開始しました


2021年01月18日

LogStare Collectorで収集したログを元にログ分析・レポート作成ができる拡張プラットフォーム、LogStare Reporterに、新たに「Active Directory監査テンプレート」が搭載されました!
Active Directoryの監査ログを自動的に整形・集計し、ログオン/ログオフ、アカウントに関する管理者操作、セキュリティインシデントの発生などをレポートします。

LogStare Collectorの拡張プラットフォームであるLogStare Repoterは、セキュアヴェイルが持つSOCノウハウに基づいて開発したログパーサーや、100種類以上のレポートテンプレートを標準で搭載しています。
ログ分析やシステム監査の専門知識を要さず、契約日から高度なログ分析・レポート機能が使用できることが特長です。

新たに提供を開始した「Active Directory監査テンプレート」は、2020年8月のMicrosoft社による脆弱性(CVE-2020-1472)の発表を受け、ますます高まるActive Directoryのセキュリティ強化のニーズに応えるべく開発しました。
不正アクセス等のセキュリティインシデントの発見や、システム管理者の正当性証明に活用できます。

Active Directory監査テンプレートはLogStare Reporterの標準機能として提供され、価格は年額60万円(税別)から。
すでにLogStare ReporterでActive Directoryのイベントログ管理を実施しているユーザー様は、無償で利用可能です。
LogStare Collectorとの連携は簡単ですので、Windowsイベントログの監査をされているユーザー様はぜひご検討ください。

LogStare Reporterの機能概要などは、株式会社LogStareのWebサイトにてご確認ください。
https://www.logstare.com